【山遊び♪レポート】My焚き火台でBBQ ~炭火vsゲリラ豪雨の結末は・・・~

山ナース

時期:2020年9月
報告:ホームページ管理人Mu

こんにちは!ホームページ担当者のMuです。
少し前に新しく焚き火台を購入したとレポートしましたが、今回はその焚き火台を使用してBBQをしてきたので、
その模様を簡単に書きます。
BBQって個人的には大人数でやるものというイメージでしたが、少人数でも楽しめますので、
コロナ禍の気分転換や楽しみ方の1つとして、ぜひ楽しんでみて下さい。

天気予報が悪く下界のBBQ広場へ(-_-;)
本当は山の麓にある高所の涼しいキャンプ場でBBQをする計画でしたが、天気予報が悪く計画は断念。
ただ、何もしないのも面白くないので下界のBBQ広場でやってみることにしました。
ちなみに下界の天気も「大気が不安定」ということで雨雲レーダーを見ながらタイミングを計って広場へと向かいました。

着火剤があっても簡単に火がつかず焦る
着火剤と炭を購入して。陽射しが強いので日陰になる木の下へ陣取り、焚き火台、イス&テーブルと順番にセットし、さっそく火を準備します。
実は焚き火や炭火の火をつける初めてですが、火は上に向かうのだから着火剤を下に敷けばすぐに火はつくだろうと安心していました。
ライターで火をつけると、着火剤のおかげで激しく炎が燃え上がります。すぐに炎が落ち着いてきたので焦ります。
口をとがらせて一生懸命に「フー、フー」と息を吹きかけて悪戦苦闘しました。炭に火がしっかりとついた時は「ほっ」としました。

肉、野菜、キノコ・・・美味しい♬
当たり前ですが、家の外、しかも炭焼きで食べる料理は美味しいです。シンプルに焼くだけなので野菜をカットする手間だけで手軽なのも良いですよね。

雷鳴とともに雲行きが怪しくなり・・・
激しく雨が降ってきました。木の下に陣取っていても、雨漏りのする家の中のように、最初はポタポタ、
すぐにあちこちから水がパラパラと流れるように落ちてきます。
ずぶ濡れになるのは気になりませんが、地面からはねた泥で何もかもが汚れ、料理は濡れる、味付け用のたれも水で薄まる、炭火も消えないかと心配になる
・・・と、美味しかった焼き物も味が分からなくなってきます。
しかし、炭火には新しい炭を屋根のようにかぶせたので火は消えません。途中ゲリラ豪雨も小休止してくれて、このタイミングで一気に食べちゃおう!
なんて考えていたら、さらに激しい雨が降り出しました。トータルで30分ほど耐えていたでしょうか?雨は止む気配がありません。
炭火も消えずに頑張っています。炭火の頼もしさを確認できた事で安心したのか、私が先にギブアップしてしまいました。

ゲリラ豪雨vs炭火の再戦の観戦は望んでいません。次回は晴れた日に楽しいBBQをリベンジしたいです!