毎年この時期にお墓参りに行くのですが、そのついでに三つ峠山の金ヶ窪沢でアイスクライミングに行くのが恒例となっています。
決してアイスクライミングのついでにお墓参りではありません(^^;
今季は寒い日が多かったので、かなり期待して行って見ましたが、
ここ数年では一番溶けてしまっていました。残念( ;∀;)
1月半ば以降は寒さも緩み、特に最近は暖かい日が続いたので一気に溶けてしまったのだと思います。
2本登ってジ、エンド・・・
今年は春が来るのが早そうですね。
こんなこともあろうかと
ペツルのアイスアックス(写真左から2本ずつノミック、クオーク、ガリー)3種を持参し比較してみました。
ノミックはアックスの刃先角度からしてアイスクライミングは「道具で登る」ということを実感します。
そして、安心のクオーク・・・オールマイティーですね。
最後に最近一番お気に入りで幅広いシーンで使える軽量のガリー、重さは他のアックスの半分以下です!2本で1本分!
確かにアイスクライミングは道具次第かもしれませんが、
きちんと刃先を研いでいれば、一発で決まるし抜けも良いので「道具より研ぎ」
張り切って研いで行ったけど、氷瀑が溶けてしまっていることが残念です。
また、来年も行きます(^^♪
・・・来年のお墓参りの前に・・・
来シーズンは、冬山合宿(DiMM事前講習会)で皆さんとアイスクライミングできたらと考えています。
冬山合宿(DiMM事前講習会)の概要については、コチラのページの11)冬山合宿(DiMM事前講習会)をご覧ください。