投稿時期:2023年3月
投稿者:ホームページ管理人Mu
ホームページ管理人のMuです。
前回の投稿、ガイドプラン「南八ヶ岳スノーハイク&アイスクライミング体験」同行記をご覧になっていただけたでしょうか?
実は、このガイドプランは、好評だったため開催数を増やしました。
前回の投稿は、その第1回目の模様でした。
【山遊びレポ】ガイドプラン同行記 ~やっぱり「晴れ男」⁉~ – 小林美智子山岳看護師事務所(山ナースガイドオフィス)
今回の投稿では、第2回目の模様を報告します。
☟いきなり雪の無い美濃戸林道です。
それもそのはず、美濃戸の気温は午前中にもかかわらず4度でした。
それでも、北沢と南沢の分かれる美濃戸付近には雪が積もっています。
堰堤広場を超えるとスノーハイクという感じになってきました。
すこーし雲がかかっていますが、八ヶ岳ブルーですね。
赤岳鉱泉に着いたらアイスクライミング体験です。
今回も史上最強のビレーヤーを目指して私はビレーしました。
ので、写真は最後に片づけの時に写した、この写真。
皆さん、楽しそうですね~♫
☝アレ、鬼滅の刃の「上弦の陸 妓夫太郎」がいます?
・・・って鎌みたいなのを持ってるだけですね。
チョット強引でしたか(^^;
☝今晩は、「かつ煮」です。
参加者の皆さんは、赤岳鉱泉名物のステーキを食べたことがあったので、かつ煮に喜んでいました♪
もちろん私も!
そして、美味しい!
翌朝は、雪の降る朝です。
そして、時々強い風が吹いていましたが、皆さん元気に登ります!
小林美智子ガイドが、ビレーする私も撮影してくれました。
下山時も雪の降る中でしたが、下山とともに天気は回復しました。
今回のガイドプランは感動しました!
かつ煮を食べたことにじゃあないですよ。(確かにかつ煮はレアだし、美味しかったです!)
アイスクライミング体験って、日常生活からだいぶかけ離れたことだと思います。
なので、初めてだったり1年ぶりだったりと状況は、参加者の皆さんそれぞれですが、皆さん1日目の1本目に登った時と2日目の最後に登ったときとでは大きく進歩しているんです。
進歩するのは当たり前なのかもしれませんが、筋力もバランスも器用さ(?)も人それぞれ違うわけです。
そして、10m以上の垂直の壁を登る=落ちるのが怖い、という恐怖心も感じ方は人それぞれですがあります。
いくらロープで安全が確保されていると分かっていても、落ちる恐怖は簡単には消えません。
(私がそうなんで、皆さん同じだと勝手に思い込んでいるのかもしれませんが(-_-;))
ガイドプランの1回目、2回目の参加した皆さんそれぞれに感動の物語があったと思います。
2日間ビレーをしていて、ロープでつながっていたからか自分が登らなくても、皆さんのガンバリがガンガン伝わってきました。
そして、それはガンバリだけでなく、もっと多くの想いが伝わってきます。
1人ずつの物語を投稿しても良いくらいですが、投稿が長すぎるというアドバイス(?)をいただいているので、ここまでにしておきます。
感動の物語の続きが楽しみです!